こんにちは!ころです!!
2020年3月23日(月)月組 トップ娘役 美園さくら 退団発表
2020年3月24日(火)月組 トップ娘役 美園さくら 退団会見
本日、美園さんの退団記者会見 が行われました。
その会見の 記事を見ました!!!
美園さくら退団会見
・珠城りょうさんに許可を頂いて、珠城さん から就任の際に贈られたイヤリングを耳に飾って臨んだ
・「珠城さんなくして、美園さくらはない。必要不可欠の存在」
・「トップさんと一緒にご卒業させていただくことが夢でした」
・印象深い作品は『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』のエマ・カーター役で、「宝塚でやりたかったものがすべて詰まっていた。新しい娘役像。いつ退団しても悔いはないと思いました」
・今年1月、珠城から卒業を明かされた。「その時はすごく驚いたんですが、即答で『ご一緒させていただきたいです』。珠城さんは『あなたの人生なのだから、気を遣わず、自分の気持ちを尊重して選択したらいいよ』とおっしゃっていただきましたが、私の気持ちは固まっておりました」
美園さくらに思うこと
退団会見の記事を見て、まず初めに思ったことは・・笑顔が美しい!!ということ。
涙を拭う写真がよく使われがちですが、美園さんの写真は、どれも満面の笑みでした。
幸せそうな姿をみて、この退団に悔いはないんだな。と すぐに感じ取ることができました。
私は 前トップコンビ珠城りょう・愛希れいか コンビが大好きでした。愛希れいかさん退団時、寂しさもあり 次期トップ娘役の 美園さん を心から応援できるかな・・と思うことがありました
愛希れいかさんは 絶大な人気を誇っていました。
その後を継ぐプレッシャーは 私たちには 想像できないほどのものであったと思います。
ですが
美園さんは、愛希さんとは また違った 美しさと実力で 多くのファンから支持を得るようになっていました。
退団を発表された今となっては、「まだ早い!」「もっと美園さんを見ていたい」というお声がたくさん聞かれます。
努力されたのでしょうね・・・
ご自身も印象深い作品としてあげていた作品『I AM FROM AUSTRIA』は珠城りょう・美園さくらの 代表作だったと思います。
美園さんにしかできないお役だったと 思えるほどでした。
珠城りょうさんがおっしゃったように、自分の人生です。添い遂げ退団が絶対ではありません。
ですが、トップ娘役の座を すんなり降りることを選択した彼女・・・
珠城さんと一緒に・・という気持ちを強く持っていてくれたこと。ファンとして本当に嬉しく思いました。
美園さくらさんに言いたいことは
『ありがとう』
の一言です。
珠城さんのお嫁さんでいてくれて本当にありがとう・・・
退団という選択を 悲しく思う方もいるかもしれませんが、
あの 清々しい笑顔をみると、私たちも 悲しまずに
最後の時まで 明るく応援していこう!!!と思えました。
たまさくコンビ・・最高です。
何としても観に行きます!!!!
『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』
『ピガール狂騒曲』
宝塚大劇場
2020年4月24日(金)〜6月1日(月)
東京宝塚劇場
2020年6月19日(金)〜7月26日(日)
『桜嵐記(おうらんき)』
『Dream Chaser』
宝塚大劇場
2020年11月13日~12月14日
東京宝塚劇場
2021年1月~2月予定