星組トップスター候補は?スター路線の星組生を考える【宝塚】

  • 2020年5月10日
  • 2020年5月21日
  • 星組

※ 文が読みやすいように 敬称略 でお話しさせていただきます。


こんにちは!ころです!!

紅ゆずる(88期)、礼真琴(95期)、と星組は生え抜きトップスターが続いています♡

今回は、将来有望なスター路線の星組生を考えていきたいと思います!!

スター路線の星組生を紹介

トップスター候補一覧

  • 愛月 ひかる
  • 瀬央 ゆりあ
  • 綺城 ひか理
  • 天華 えま
  • 極美 慎


100期生までで考えると、星組生で今後トップスターになる可能性があるのは上記の5名かな・・。と。(私個人の考えです)

愛月 ひかる

愛月 ひかる(あいづき ひかる)

  • 93期生(研14)
  • 組替え:宙組→専科→星組
  • 星組2番手スター
  • トップ礼真琴よりも2期上
  • 新人公演主演:4作品
  • 主演公演:2作品
  • 『宝塚巴里祭2019』 主演

星組に組替え後の大劇場作品「眩耀の谷/Ray」(トップコンビお披露目公演)で、新生星組の2番手に昇格しました♡

新トップスター礼真琴よりも2期上級生である彼女。このまま星組でトップスターになるのかは分かりませんが、確実にトップスターへの道を歩んでいるように思います。

人気・実力ともに認められている彼女ですので、とりあえず2番手に昇格できる組であった星組に組替えしてきたのかな‥?と感じています。路線外の2番手ではないと思います(思いたい)。

瀬央 ゆりあ

瀬央 ゆりあ(せお ゆりあ)

  • 95期生(研12)
  • 星組3番手スター
  • トップ礼真琴と同期
  • 新人公演主演:1作品
  • 主演公演:3作品(内1作品W主演)

新トップスター礼真琴と同期でずっと星組で育ってきた彼女。紅ゆずるがトップ時代、3番手であった七海ひろきが退団したことで、紅ゆずる退団公演では3番手位置に昇格していた印象です。

紅ゆずる退団後は、上級生である愛月ひかるが専科から組替え、2番手昇格したことで、3番手のポジションのまま留まっています。

新生星組での初大劇場公演「眩耀の谷/Ray」では、かなり重要でいいお役がついていたなと嬉しく思いました♡

2020年公演予定の轟悠さん主演の『シラノ・ド・ベルジュラック』では、2番手位置として出演される予定です!!ポスターにもバッチリ起用されています!!

男らしさと底抜けの明るさを兼ね備えキラキラ輝く彼女!今後も目が離せませんね!!

綺城 ひか理

綺城 ひか理(あやき ひかり)

  • 97期生(研10)
  • 組替え:花組→星組
  • 新人公演主演:2作品

花組から星組へと組替えしたての彼女。この組替えは彼女にとってステップアップになるのかなと思います。これからの星組を支える男役として期待された組替えでしょうね♡

ショー作品『Ray』の顔見せ場面では、単独ではありませんでしたが、天華えま・極美慎を両脇に携えて銀鏡を渡っていました♡

これから星組生としてどのような活躍を見せてくれるのか楽しみです!!

天華 えま

天華 えま(あまはな えま)

  • 98期生(研9)
  • 新人公演主演:2作品

とにかくオールマイティーで何でもこなす印象の彼女。まだ研9??と驚いてしまうほど安定した男役さんです。

紅ゆずるお披露目公演『スカーレットピンパーネル』新人公演主演に選ばれた彼女。宝塚で何度も再演されている名作の新公主演を勝ち取った実力者です。

スターとしてのオーラがあり、落ち着いた雰囲気の彼女。これからの活躍が楽しみです♡

極美 慎

極美 慎(きわみ しん)

  • 100期生(研7)
  • 新人公演主演:2作品
  • 2025年日本国際博覧会アンバサダー就任

かなりの確率でトップスターになるのでは??・・と、すでに確信してしまっています。舞台上どこにいても目立つ容姿端麗な彼女。

新人公演でも、難しい役柄見事に演じきり成長著しい男役さんです。

今年2020年は新人公演卒業の年です。次回作『ロミオとジュリエット』のロミオ役を勝ち取るのかどうか!!かなり注目が集まるでしょうね♡

これからどのような男役に成長していくのか楽しみです!!

おわりに

個人的な見解でお話しさせていただきましたが、私が考える星組スター路線の方々を紹介させていただきました。

皆さんそれぞれの意見があると思います。1個人の意見として受け取ってくださるとありがたいです♡

大好きな星組のこれからが本当に楽しみです!!

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!!