こんにちは!ころです!
宝塚の公演は非常に人気も高く、どうしても観たかった公演のチケットが手に入れられなかったということがよくありますよね。
でもどうしても観たい公演は諦められないですよね。
そのような場合の頼みの綱が当日券です。
当日券は、名の通り公演当日に購入できるチケットで、先着順にGETすることができます。
そのため、個人の頑張り次第で観たい公演を劇場で観劇することができるのです。
本記事では、当日券を購入するまでの流れ、並ぶ場所、おすすめの席を紹介します。
当日券購入の流れは?おすすめの場所は?
当日券購入の流れ
当日券の購入は先着順になります。
つまり、自分より先に当日券が売り切れた場合は購入できません。
そのため、多くの方々は当日券を販売開始前から並んで購入しています。
もちろん、販売開始後に購入することも可能ですが、人気公演の場合は朝早くから並ばないと購入できないと考えておいたほうがいいです。
並んで購入する場合の流れは以下の通りです。
① 宝塚大劇場の入口の前に並ぶ
② 係員の指示に従い入場
③ 劇場内でまた並ぶ
④ 先着順に購入する(購入時に席を選ぶ)
入口のどこに並べばいいの?
当日券購入時に並ぶ場所は大劇場門前です。
2回公演の場合は門の左右に分かれて並びます。
どちらに並べばよいかは先頭部分に案内版あり、そこに公演時間が記載されているので確認して並びましょう。
購入できる席はどこ?料金はいくら?
当日券で購入できる席は以下となります。
・B席最終列(2階17列目)
・立ち見席(1階A席最終列の後ろ)
一般販売でもたまーにいい席が余っていることもあるので、余っていたらそっちを狙っていきましょう。
B席最終列と立ち見席の場所は以下の赤色部分になります。

引用元:宝塚歌劇団公式HP
B席最終列と立ち見席の料金
B席と立ち見席の料金は以下の通りです。

なんといっても驚きなのはこの安さですよね。
B席は一般販売の場合は3,500円するので、B席を購入した方で一番後ろの席でも気にならない場合は当日券購入を検討してみてもいいかもしれません。
この料金で観劇できると思うと頑張って朝早くから並ぶ気が起きますよね。
B席最終列と立ち見席どっちがおすすめ?
私の考えるB席最終列と立ち見席のメリット・デメリットは以下の表のとおりです。

立っていることが苦痛でなければより近くで観劇できる立ち見席が個人的にはおすすめです。
ただし、これは私個人の意見ですので上記メリット・デメリットから自分にあった席を決めていただいたほうがよいと思います。
おわりに
今回は宝塚大劇場の当日券購入の流れ、おすすめの席などを紹介させていただきました。
当日券は私もチケットを先行販売や一般販売で購入できなかったときはよく利用させてもらってます。
ぜひ皆様もチケットを入手できなかったという場合は、当日券を利用してみてください♡