愛月ひかる退団から想う。トップになることの難しさ【宝塚歌劇 星組】

こんにちは!ころです!!


星組 愛月ひかるさんの退団公演は、昨日、宝塚大劇場で千秋楽を迎え、本拠地でのサヨナラ公演を終えました。


彼女を観ていて想う・・・トップになるって本当に難しいことなんだなぁ・・・と。

愛月ひかる退団。トップになることの難しさ


星組2番手で退団となる、愛月ひかるさん。


彼女を見ていると、トップになるってこんなにも難しいものなのだと思い知らされます。


個人的に愛月ひかるさんのことは大好きですが、特別推していた訳ではありません。そんな私でも、愛月ひかるさんが舞台に立つ姿を見ると、ものすごいオーラを感じ、自然と目を惹かれました♡


男役としてのスタイルも抜群ですし、「この人はトップスター並のオーラだなぁ」と感じました。どこかの組でトップスターになるのかなぁ・・・なんて勝手に想像していました。



結果、2番手での退団となった訳ですが



やはり、トップスターになるということは、本当にすごいこと。いろいろな条件が揃い、何か秀でたものであったり、キラリと光るスター性であったり、ものすごい人気であったり、私たちには見極められない何かがあるのでしょうね。。。



私からみると、愛月さんがトップにならなかった理由が全く分かりません!!!



1つだけ思い浮かぶのは、93期周辺はスター揃いだったということですかね。激戦区であったことは間違い無いでしょうね。。。




彼女が宝塚大劇場でのサヨナラ公演を終え、本拠地を去りゆく姿を見て、改めてトップスターへの道は本当に険しく厳しく狭き門なのだなぁと感じました。

 






もちろんトップスターになることが全てではありませんがね!!幸せな宝塚人生を送れたのであればそれが一番です!!ですが、あれだけのタカラジェンヌさんでも・・・と思った訳です。




おわりに


退団されるのは寂しいことですが、愛月さんが選んだ道です。最後まで応援していきたいなと思います♡♡最後まで本当に美しく品のある男役さんですよね♡♡


愛月ひかるさんが、星組2番手になってくれたことを今、心から嬉しく思います。


最後まで読んでくださって
ありがとうございました!!!